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犬を預かるということ。
inu-houseのはじまりは「ドッグトレーニング」から。お客さまの「こんなところに預けたい」から生まれました。

「人」からもらう安心。

犬にとって外で過ごすということ。ある犬にとっては刺激的でたのしいことかもしれないけれど、ある犬にとっては生死をわけた戦いかもしれない。これは決して大げさなわけじゃないんです。だから、飼い主さんに代わって心もケアする「人」の存在がとっても大事。
わたしたちは、一頭一頭の個性を見極め、ルールをおしえたり、一緒にたのしみをみつけたり、犬たちにとっての頼れる存在でありたいと思っています。

つきつめれば「家」。

お気に入りの場所はどこですか?十人十色の答えが返ってくるように、犬だってお気に入りの場所は違います。フカフカのソファの上や、デスクの下のスタッフの足もと。適度にグリップの利いた床で思いっきり遊んだ後は、自分のケージでゆっくりと体を休める犬もいます。まるで第2ラウンドに備えるかのように。
inu-houseでは自宅のリビングのような空間で思い思いの場所をみつけてくつろぐことができます。

「散歩」ひとつとっても。

気分転換、エクササイズ。散歩の理由はたくさんあるけれど、ただ犬の行きたい方向に行くのが散歩じゃない。 人と一緒に歩いて、一緒に楽しむ! のがinu-house流。体力に応じて走ったり、立ち止まって季節を楽しんだり、帰り道が長くなった時にはちょっと木陰で休憩したり。生活がたのしくなる「何か」を犬たちに持ち帰ってもらいたいから、楽しみながらトレーニングのエッセンスを少しずつ取り入れています。 そして散歩は私たちにとっても、犬たちともっともっと仲良しになれる絶好のチャンスなんです。

Yohei ONODogTrainer
通信のベンチャー企業に勤務後、カナダに渡りドッグトレーニングを学ぶ。
帰国後、NPO法人ケイナイン・ファミリーを立ちあげる。介助犬の啓蒙活動をする傍ら家庭犬のトレーニングに携わり、現在まででトレーニングした犬約700頭。inu-houseのweb designも。
詳しくはNPO法人ケイナイン・ファミリーをご覧ください。